proj-inclusive 定例 2024-02-03
手順
(1)ScrapboxにGoogleアカウントでログインする
(2)このScrapboxプロジェクトに参加する
Scrapboxの操作方法
箇条書き(「・」):文頭で「スペース」or「タブ」
スペースを増やすたびに入れ子が深くなる
水平線(章を区切る線):改行2回
見出し: [*** タイトル]
* が増えるほど文字が大きくなる
別ページへリンク: [ページ名]
用語を [] で囲みリンク化しておくと、同じ用語が登場するページとリンクすることもできます
ビジョン
お金を持っていようと持っていまいと老若男女が一緒に社会を考え行動する
自己紹介名前、このPJでやりたいこと、一言
右上のメニューで create my pageすると、 ctrl+i で自分のアイコンを設置できます
Koichiro ShiratoriKoichiro Shiratori.icon:より速く、より確実に、より楽しく!!
うえmu.icon:早くエンジニアとして戦力になれるようにがんばりたい...!(issue#214を通して学んでいるところです)野良デザイナーとしては両面印刷版の名刺をなる早でお届けすべく進めております!
Yusuke Araiあらいゆうすけ.icon:最近広報のことが気になってます。非エンジニアとしてエンジニアの道を少し学ぶことからから始めたいと思いつつ遠ざかっているような。。。(まぁそれはそれで。)盛り上げていきます!
syuparn syuparn.icon: v1.2.0でひと段落ついたので、リファクタリング再開したいです!
森本大樹もりもとだいき.icon:デモデイに向けて頑張るぞ
あぜがみあぜがみ.icon:来週中には利用規約とかプライバシーポリシーをfixさせる!
エイミーEiko Goto.icon;うえさんがかわいい❤名刺ジャンジャンすすめてくれてる
タイムスケジュール
15:00-15:15 ハドルに集まる、自己紹介
15:15-15:40 進捗報告
15:40-16:15 能登半島支援PJ+対外連携+Demo Dayに向けたメッセージ&プレゼンのストーリーボード検討
16:15-16:55 開発について
16:55-17:00 まとめ、次回日程ほか
進捗報告(YWT=①やったこと、②わかったこと、③次にやること、を共有)
能登半島PJ
わかったこと:ニーズの存在、届けるのに戦略とリソースがかなり必要→本PJにも参考になる知見
次にやること:戦略再考、制度情報アップデート
対外連携
やったこと:三菱財団助成金応募完了、第1回防窮研究会
わかったこと:「誰に」「どのタイミングで」「何を」手助けすれば防窮につながるかは未解明で重要な問い
次にやること:第2回防窮研究会に向けた準備
ユニバーサルメニュー普及PJ関係者とのMTG
やったこと:2/2MTG
わかったこと:アプリは届けるのに戦略とリソースがかなり必要、「何をやらないか」を戦略的に決める
次にやること:当該オープンデータの検討、コネクション(インターネットラジオのパーソナリティの方=ライフキャリアコンサルタント 3月頃に配信予定)
開発(制度シミュレーター)
やったこと:災害関連制度機能実装syuparn.iconfuruhashi.icon、利用規約の整備あぜがみ.icon、v1.2.0リリース
わかったこと:フロントエンドの変更コストが高い
次にやること:リファクタリング再開、災害関連制度の改修(必要に応じて)
開発(OpenFisca Editor)
やったこと:機能検証に使用できそうな制度(次期開発候補)の調査 syuparn.icon、生成パラメータファイルの品質向上 かたの.icon
わかったこと:職業訓練受講手当 がシンプルなので候補によさそう/パラメータファイル中単位の円を取り除けた
次にやること:他候補の調査、生成の検証開始、パラメータファイルの調査継続
google bardがいつまで無料か分からない(2024初頭)→防窮研究所から経費を出すことは可能
bardのプロンプトをGPTで使うことも可能
GPTを使う場合月2000円/人程度?
開発(チャットボット)もりもとだいき.icon
やったこと:一般社団法人アカウントに移行完、利用規約の掲載の実装
わかったこと:LINE BOTでの利用規約では最初のチャット画面で出すのが定石みたい
次にやること:デモデイでの制度実装
名刺制作mu.icon
やったこと:裏面デザインの制作、プロジェクト・チーム紹介カードの制作、印刷業者の選定、料金の確認
わかったこと:個人名刺の費用→最小枚数30枚460円(個人負担になる見込み)
次にやること:プロジェクト説明の内容や表現の確認(皆様に見ていただきたいです🙇♀️)
バナー制作mu.icon
やったこと:災害支援ナビゲーターのページから制度シミュレータに飛ぶバナーのPC版、モバイル版を制作
わかったこと:バナーのオーソドックスなサイズ、押してもらうためのデザイン
次にやること:広報等でもデザインが必要になったらお声がけください!(チラシ、ステッカー、SNS用画像など)
利用規約・プライバシーポリシー
やったこと:ソーシャルハックデー・サポートプログラムを使用してCode for Japanの顧問弁護士に利用規約とプライバシーポリシーを見てもらった。
わかったこと:個人情報の利用有無によって、考慮する部分がかなり違う。利用規約の同意を得るタイミングや方法によって法的な解釈が異なる。全体的に直すところは多く無さそうなのでよかった。(ChatGPTすごい)
次にやること:指摘いただいたポイントを修正して完成させる。
能登半島支援PJ
広報
制度アップデート わいわいアワーを週次で予定
対外連携
GTT
2月中旬〜下旬で再度会議予定 東京都側が提供できることを整理して伝えてくれるもりもとだいき.icon
構造化データをもらってどこまで対応できるか?
ヤドカリくんがカバーする範囲
全て網羅できるのか
数値がからまないもの(現物支給やヘルパー等)、単位が世帯or個人ではないもの(企業など)はOpenFiscaでは難しい
→別アプリになる(別のところと連携?)
1)OpenFiscaで調べる→出てこないとリンク先のアプリ
2)定性的な質問のアプリ→OpenFiscaで深掘り(災害支援ナビゲーター方式)
全てを網羅するというより、一部の複雑な制度に対して計算もできるという役割分担(災害支援ナビゲーターとの連携)
ゴールをすり合わせる
はばたき福祉事業団
2/16 13:30-MTG
もりもとだいき.icon
富士見市
Demo Dayに向けて
概要(復習)
5min、スライド15枚以内
3/16 demo day当日、youtube live、関係者
去年の様子:https://www.youtube.com/watch?v=uZw53bN9zdE
メッセージ検討
プレゼンのストーリーボード検討
「実績(定量)」スライドは残す? 要検討
開発について
google analyticsを使って、災害支援ナビゲーターからの流入を調べる
→demo dayでアピールできる?
あぜがみ.iconここから確認できます。権限を付与するので見たい方はあぜがみまで連絡ください!
※参照元 => 遷移元のページ
https://scrapbox.io/files/65bde83a0e9b0b0025225de7.png
リファクタリング中心
複数世帯対応
名刺について
ご相談したい点
プロジェクトの説明文
「誰1人取り残さない社会の実現をコードで加速する」プロジェクト
制度シミュレータの説明文
支援の窓口に行く前に参考にできる情報を提供するアプリ
世帯の情報をもとに、あなたが受けられる可能性がある 支援制度の給付額や貸付額をピンポイントで簡易的に見積もり
プロジェクト名の表記(proj-inclusiveが正式表記)
個人名刺とプロジェクト紹介カードをどう運用するか→両方制作する
個人名刺の費用:経費で落とす場合はエキスパート会員に限る。基本的には自費
個人名刺の裏面にプロジェクトの紹介を載せる
プロジェクト紹介カードの裏面はメンバーリストのリンク(QRコード)にする方が改訂しやすい
プロジェクト紹介カードの裏面の余ったスペースに自由記述欄を設けて名前などを自由に書いてもらう
プロジェクトの一員(貢献したてでまだ個人名刺を持つのは...と思っているメンバー)としてまだ名前を出したくない場合でも使える
都知事杯のこともどこかに入れる
https://scrapbox.io/files/65bdaddcb8c3510028aed632.png
https://scrapbox.io/files/65bdaddf486f9900243d30da.png
次回日程、TODO
2/17 Social Hack Day 58
Demo Dayスライド作成会場(ストーリーボードの後ろ)